地球を救うためにやってきた子どもたちレインボーチルドレンとは

地球と子どもたち スピリチュアル

地球が今、波動を上げて大きく変化しています。

その地球の波動上昇を助けることを使命とした子どもたちが、地球上にたくさん生まれてきていると言われています。

そのような子どもたちは、レインボーチルドレンと呼ばれています。

今までの世代の人たちとは違った特徴を持つ、レインボーチルドレンとは、一体どんな子どもたちなのでしょうか?

あなたのお子さんも、もしかしたらこのレインボーチルドレンかもしれませんよ。

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地球のアセンションを助けるのが使命

地球

地球が波動を上げている波動上昇や次元上昇のことを「アセンション」と言います。

地球のアセンションを助けることを使命とした人たちが、地球には生まれてきています。

それような人たちは、世代別に大きく3つのグループに分けて表現されることがあります。

インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンの3つです。

インディゴチルドレンは1970年以降生まれ、クリスタルチルドレンは1995年以降生まれ、レインボーチルドレンは2005年以降生まれで、それぞれ役割が違います。

インディゴチルドレン

1970年以降に生まれたインディゴチルドレンの、インディゴとは藍色のことです。

肉体のエネルギーの出入口の「チャクラ」で言うと、藍色のチャクラは第6チャクラで、第3の目とも呼ばれる眉間の真ん中の部分にあって、その部分が活性化しています。

チャクラ

インディゴチルドレンは、アセンションした地球にはふさわしくない、地球上の古い概念や社会的秩序、政治、教育などの古いシステムや体制などを壊す役割を持っています。

そのため、生まれつき戦士のような気質を持っていると言われています。

また、その後の世代のグループが生まれてくるために、環境を整える役割もあります。

私たちのような子育て中のママやパパたちの中には、このインディゴチルドレンの人たちも、たくさんいるということですね。

これからの子どもたちが、自分らしくのびのびと能力を発揮して成長していくために、安心安全な環境を整える大切な役割が、私たち親世代にはあります。

クリスタルチルドレン

1995年以降に生まれたクリスタルチルドレンは、地球に愛と調和をもたらすのが役割です。

波動が高く平和主義者で、人々に愛を伝えるために生まれてきた魂です。

また、クリスタルチルドレンは覚醒することによって、レインボーチルドレンに進化することもあります。

インディゴチルドレンやクリスタルチルドレンの人たちは、人生で様々な経験をする中で、自分の使命に気付いていきます。

レインボーチルドレン

七色

2005年以降に生まれたレインボーチルドレンは、インディゴチルドレンが破壊した旧体制、クリスタルチルドレンがもたらした愛と調和の上にアセンションを完成させて、新しい地球をつくりあげていく役割です。

レインボーチルドレンは、虹のように7色のオーラを放っています。

7つのチャクラ全部が健全に働き、活性化している状態を表していて、高い精神性や波動を持っています。

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直観力や感受性が鋭く、真実を見極める力や、一般的には超能力と言われるような能力を持っていることがあります。

レインボーチルドレンだけは、生まれたときから覚醒していて、自分が何をするために生まれてきたのか、自分の使命などを分かった状態で生まれてきています。

ほどんどの人は地球で生まれ変わりを繰り返していて、過去世で生まれたカルマを清算しながら今世を生きています。

でもレインボーチルドレンは、地球へ生まれてくるのは初めてで過去世がないので、カルマの清算に人生の時間を使わずに、使命に専念することができると言われています。

レインボーチルドレンを育てるには

虹と四つ葉

レインボーチルドレンの子どもたちは、チャクラがフルオープンになっているので、感受性がとても強く、高い精神性や能力を持っています。

古い世代の人間とは違って様々な特徴があるため、理解されないと一般的には「変わった子」と思われがちです。

レインボーチルドレンの子どもを持つお母さんやお父さん、周りの大人たちがどれくらい子どものことを理解できるかが重要です。

親がまず理解者になる

公園を歩く母と子

レインボーチルドレンの子どもたちは、生まれた時から宇宙の本質の愛を認識していて、古い世代のような不安や恐れ、心配などネガティブな感情をあまり抱きません。

地球が良くなるために望ましいことや、本当に大切なことが、当たり前の感覚で分かっていて、確信を持って進めていきます。

見えない世界からのメッセージを受け取る能力も高いので、今までの世代の人間から見ると、そのことが理解できません。

それにレインボーチルドレンの子どもたちは、自分の感じたことに確信を持ち、意志が強いので、周りと反発することがあります。

そのため、周りとの摩擦が起きたり、理解されずに孤独を感じる場合があります。

親がまず、子どもの一番の理解者になることが大切です。

心や体のケア

レインボーチルドレンの子どもたちは、純粋で感受性が高くとても敏感なので、大人の嘘などもすぐに見抜き、普通なら気にならないことでもエネルギーを敏感に感じ取ります。

ストレスを感じているようなときには、ゆっくりと話を聞いてあげるなど、心のケアが必要です。

また波動が純粋で、肉体的にも食品添加物や化学物質にアレルギー反応が出やすいので、食事に気を付けたり、より自然なものを選ぶようにすると良いでしょう。

まとめ

レインボーチルドレンは2005年以降生まれで、まさにこれからの時代をつくっていく世代になります。

その子どもたちが、持って生まれた能力や個性を発揮し、新しい地球を創造していくためには、周りの大人の理解と環境作りが欠かせません。

今までの古い常識や固定観念に合わせて、型にはめる子育てや教育ではなく、その子らしさを認めてのびのびと伸ばし、生かしていけるような環境をつくっていきたいですね。

まずは、自分の家庭の我が子から始めていきましょう。

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れっきー

子育てライフカウンセラー・保育士として個別相談や情報発信を行ったり、宮城県で子育てサロンを運営しています。

19年の公立保育所勤務経験があります。

自分の子育てには、保育士経験だけでなく、心理学やスピリチュアルの学びも取り入れています。

わがやの子育てについての考え方や実践を、ぜひ参考にしてみてくださいね☆

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