暖かい春がやって来たと思ったら、あっという間に5月には紫外線の強さを感じたり、外を歩くと汗ばんで暑く感じる日も出てきますよね。
梅雨の時期もあり、じめじめしたり気温が高くて暑い日が多くなってくる季節です。
乳幼児のお子さんがいるご家庭では特に、快適な生活環境について考えていきたいですね。
小さいお子さんがいるご家庭の暑い季節の過ごし方や、気を付けたい安全対策、夏の遊びなどについてお伝えしたいと思います。
おさえておきたい乳幼児の特徴やポイント
まず小さい子どもには、私たち大人とは違って、どんな特徴があるかおさえておきましょう。
乳幼児は大人よりも汗っかきです。
人間の体内はたくさんの水でできていると言いますが、子どもの体内に含まれる水の割合は大人よりももっと高くなります。
お腹の中にいる胎児は、体重の約90%が水です。
生まれたての新生児は約75%、子どもは約70%、成人は約60%、老人の方は約50%が水です。
よく「人は夜寝ているだけでコップ一杯分の汗をかく」なんて言いますよね。
常に人間の体の中では、栄養素や酸素を全身に運んだり、尿によって老廃物を排出したり、汗を出して体温調節をするために、たくさんの水が使われています。
小さい子どもほど、体重に対しての水の割合が高いので、その都度適切に水分を補給することが大切になってきますね。
それから、体がまだ発達の途中にいる小さい子どもは、体温の調節機能もまだ未発達で未熟な状態です。
急激な気温の変化や、高すぎる気温にうまく体温調節ができないことがあります。
さらに、不快感や体の不調も自分ではうまく大人に伝えることができませんよね。
そのため、大人が十分に注意してあげる必要があります。
その他にも、大人なら紫外線が強いと感じれば、その時点で帽子をかぶったり、薄手の長袖を1枚羽織ったり、日傘を差すなどして日焼けの予防策を自分でとることができます。
これからの季節に多くなってくる、蚊などの虫が寄って来たなら、手ではらったり刺されない工夫もできます。
汗で肌が不快だったりかゆければ、早めにシャワーを浴びることもできます。
そのような判断や行動が自分ではとれない、小さいお子さんがいるご家庭では、周りの大人が様子をよく見て適切に対応してあげたいですね。
暑くなる季節に気を付けたいことには、主に次のようなものがあります。
●脱水症状や熱中症
●あせもや虫刺されなどの肌トラブル
●日焼けによる紫外線ダメージ
●水の事故
これらは特に気を付けていきたいポイントです。
次から、1つずつさらに詳しく見ていきましょう。
脱水症状や熱中症
熱中症は室内でも起こるということを知っていましたか?
近年は最高気温が30度以上の真夏日や、最高気温が35度以上の猛暑日も増えてきていますよね。
それに伴って、熱中症になる人も増えてきているので、環境省でも暑さ指数の情報を提供したりするようになりました。
熱中症は気温が高い屋外で起こると思っている人もいるかもしれませんが、室内にいるときでも起こる場合があります。
例えば室温や湿度が高い、窓を開けていても風がなく強い日差しが入る、水分不足や体調不良などいろいろな要因が重なれば、家の中でも起こる可能性があります。
気温が高い日には、エアコンを使って室温を調整することが、熱中症予防には大切です。
室温は、外気温との差が5度以内が目安とされています。
設定温度としては、24~28度くらいになります。
外気温との差が5度以内が目安ですが、あまりにも気温が高い35度を越える猛暑日には、快適さを保つためには28度設定にするといいですね。
それ以上高い設定だと、暑すぎて快適な環境にはならないですからね。
室温と共に、快適さには湿度の管理もとても大切です。
50~60%くらいが、快適さを感じる湿度です。
70%を越えると、じめじめした感じがしますよね。
室温や湿度管理には、サーキュレーターや扇風機をエアコンと併用して使うのが効果的です。
空気の流れや風を感じると、体感温度が涼しく感じます。
また、部屋を閉め切ったままにするのではなくて、定期的な換気も必要です。
暑さの厳しい日中ではなく、涼しい朝一番や夕方などに換気をして、十分に新鮮な空気を入れましょう。
私が保育所で赤ちゃんクラスの担任をしていた時には、担任間でこまめに室温計や湿度計を確認して、エアコンの設定をその都度調節していました。
梅雨のじめじめした時期には、エアコンの除湿をかけて湿度を調整していました。
また、午前寝やお昼寝は、直接エアコンの風や日光が当たらないところに寝かせてあげましょう。
寝始めは少し室温を低くして、寝入ったら設定温度を戻すようにすれば、快適に入眠しやすくなります。
保育所でも真夏の寝かしつけのときには、少し設定温度を下げて涼しくして、眠りやすくしてあげたりしていましたよ。
ちょっとした工夫で、より快適に過ごしていけますね。
私の子どもが小さかった頃は、真夏は布団の上にい草のラグを敷して寝かせたりもしました。
布団に寝るよりも、い草の方がサラッとしていて気持ちいいですよね。
畳の上にそのまま寝るのは、体が痛くなってしまいそうですが、布団の上に敷いて使う薄いい草のラグなら、寝心地も大丈夫そうでした。
夜寝るときなど、もし冷房で人工的に冷やしている場合は、おなかを冷やさないように、場合によっては腹巻きなども活用すると安心ですね。
食事でも夏の暑さ対策で工夫できることがあります。
暑い季節の旬の食べ物や夏野菜、南国の食べ物は体を冷やす働きがあります。
トマト・キュウリ・ナス・スイカ・バナナ・マンゴーなどは体を冷やす食べ物です。
今はハウス栽培などで、旬の食材以外の物も一年中手軽に買える時代になりましたが、暑い夏にはぜひ旬の夏野菜を多く取り入れてみてくださいね。
でも暑いからといって、毎食冷たい食事ばかりになってしまうと体にも負担なので、胃腸を温める温かい食事もとれるようにしていきましょう。
氷を入れた飲み物やかき氷などは、子どもの小さな内臓や体をとても冷やしすぎてしまうので、小さいうちは氷は極力使わないようにすると良いですね。
こまめな水分補給を
熱中症の予防には、こまめに水分補給をすることも大切です。
麦茶や湯冷まし、常温の水などで水分補給を行い、ジュースやイオン飲料などの甘い飲み物は常飲しないようにしましょう。
子どもの小さい内臓はすぐに冷えてしまうので、氷が入った冷たすぎる飲み物よりも、内臓に負担が少ない常温に近い温度で与えられるといいですね。
小さいお子さんの場合、ストロー付きのマグで飲むことも多いですよね。
でもマグに飲み物をずっと入れておくと、雑菌が心配ではないですか?
飲み物を水筒に入れておいて、飲むときにその都度マグに入れてあげると、雑菌の心配も少なくなりますよ。
もし子どもがあまり水分を飲んでくれないときには、お茶の種類を変えてみたり、マグやコップなどの容器を変えると飲んでくれることもあるので、工夫してみてくださいね。
子どもの脱水のサイン
注意したい子どもの脱水のサインには、いくつかあります。
例えば機嫌が悪い、元気がない、顔が赤い、顔色が悪い、おしっこの色が濃い、汗をかかなくなるなどが脱水のサインです。
もしこのような様子が見られて、脱水が疑われる場合の対処法は、涼しい場所で休む、水分や塩分を補給する、首や脇の下を保冷剤で冷やすなどの方法があります。
脱水や熱中症にならないためには、暑い日のお出かけは午前中や夕方の涼しい時間帯を選ぶことも大切ですね。
こまめに水分補給をしたり、涼しい快適な場所でゆっくりと過ごせるようにするなど、対策をしていきましょう!
あせもや虫刺されなどの肌トラブル
暑い季節は、子どもは肌トラブルも起こしやすくなります。
かゆみなどは子どもはかきむしってしまったり、機嫌が悪くなる原因にもなります。
しっかり対策をして、なるべく防げるようにしていきましょう。
あせも
汗をたくさんかくと、あせもなど皮膚トラブルの原因になりやすくなります。
また汗をかいてそのままにしていると、それが冷えて風邪をひきやすくなります。
汗で服が濡れていたら、こまめに着替えるようにしましょう。
小さい乳幼児の場合は肌着や服と、背中との間にガーゼをはさめると、汗をかいたら抜き取るだけで良いので楽です。
そのための専用に作られているガーゼを買わなくても、普通のガーゼでも代用できます。
夜の入浴以外にも、日中にたくさん汗をかいたらシャワーで軽く汗を流すと、肌トラブルの予防になりますし、気持ち良く過ごすことができます。
その場合は、そのたびに石けんを使う必要はなく、お湯やぬるま湯で流す程度で十分です。
虫刺され
特に夏は、蚊などの虫刺されが多くなりますよね。
自然の中に出かける時や、蚊が多いような場所に行く時には、長袖を羽織ったり、虫除けスプレーや虫除けシール、虫除けリングなどを使って対策するのもいいですね。
一般的な市販の虫除けスプレーには、多くの場合「ディート」という化学薬品が主成分として含まれています。
ディートは効果は高いとされていて比較的安価で売られていますが、人体への安全性を問題視されている成分です。
特に体が未発達な子どもの場合、副作用が出る可能性があり、使用制限が設けられていたりするものなので、子どもや妊婦さんの使用には気を付けたいものです。
虫除けスプレーには、天然精油のアロマオイルを使った、天然成分だけで作られたものも売られています。
ディートよりも効果はマイルドかもしれませんが、体には安心ですね。
小さい子どもに多い「とびひ」
夏に小さい子どもに多く見られるのが「とびひ」と言われる、皮膚がジクジクしたり水ぶくれになる症状です。
伝染性膿痂疹といって、火事の火の粉が飛び移る飛び火のように、あっという間に広がることから、「とびひ」と言われています。
あせもや虫刺されなどのかゆみのあるところをかき壊したり、転んでできた傷口などに、黄色ブドウ球菌などの菌が入り込むことで起こります。
とびひ自体にかゆみがあり、かいて水ぶくれの中の膿が付いた手で、他のところを触るとどんどん広がっていきます。
感染力が強いので、他の子どもにもうつることがあります。
もしとびひになった場合、抗菌薬の内服や外用薬の塗り薬が使われます。
予防としては、爪をこまめに切ってかゆみのある部分をかき壊さないようにすることや、虫刺されなどはかゆみ止めのパッチで覆ったり、手洗いをこまめにして清潔にするなどです。
とびひは主に夏の時期に、赤ちゃんや小さい子どもに見られるものですが、うちの子は小学2年生の時にも気付いたら傷口からとびひになっていたことがありました。
広がっていくのも早いですが、病院からもらった薬を使えば治るのも早いです。
ただ治るまでの間、他にとびひしないように気を付けて、塗り薬を塗ってガーゼで覆っておかないといけないので、なるべくなら注意して防いでいきたいものですね。
日焼けによる紫外線ダメージ
夏は日焼けによる紫外線のダメージにも気を付けていきたいですね。
お出かけは午前中や夕方の涼しい時間帯を選んで、短時間のお出かけにするなど工夫していきましょう。
紫外線対策は、風通しの良い薄手の長袖や帽子などで行っていきます。
帽子はつばの大きいものや、最近では首の紫外線を防ぐ布が帽子の後ろに付いている物も売られているので、そのようなものを使うと効果的です。
ママが日傘をさして、紫外線を防いであげるのもいいですね。
体に熱がこもらないように、風通しの良い服を着せるようにしましょう。
車に乗っている時も窓から日が当たるので、メッシュのサンシェードや吸盤で付ける日よけのカーテンなどで対策するといいですね。
夏真っ盛りになってからの海水浴は、紫外線がとても強いので、もし小さいお子さんを海で遊ばせたいときには、夏本番になる前の6月頃などに出かけてみるのもおすすめです。
海もすいていますし、紫外線も真夏に比べたらまだそんなに強くはないので、シャベルやバケツなど浜辺で遊べるおもちゃや着替えなどを持ってお出かけしてみてくださいね。
市販の日焼け止めは、生後6ヶ月までは肌が敏感なので、6ヶ月を過ぎてからと言われることが多いです。
生後6ヶ月までは、日傘やベビーカーのシェードなどの日よけを使ったり、通気性の良い長袖で日差しを防ぎ、日焼け止めはなるべく使わないで紫外線予防できるといいですね。
赤ちゃんの肌は大人よりも紫外線に弱く、やけどのようになってしまうこともあるので、お出かけを工夫して気を付けて紫外線を防いでいきましょう。
市販の日焼け止めを買う時には、使用可能な対象年齢を確認するようにします。
また、刺激の少ないベビー用でノンケミカルなもの、石けんでスッキリと落とせるものなどを選ぶと良いですね。
日焼け止めを塗った時には、夜の入浴の時にしっかりとその成分を落とせるようにしましょう。
水の事故
夏は水遊びが楽しい季節です。
川や海、プールなど夏ならではの遊びを楽しみたいですよね。
水に触れる機会が多いので、水の事故には十分に気を付けていきましょう。
水がある場所はすべりやすく転んで頭を打ったり、ちょっとのぞき込んだだけでもすべって水に落ちたり転倒しやすくなります。
また、乳幼児は頭が重いために、のぞき込んだ時にバランスを崩して水に落ちてしまったり、なかなか起き上がれないということもあります。
特に小さい乳幼児の場合は、うつぶせに転倒して、鼻と口がふさがるわずかな水深があれば溺れてしまいます。
小さい乳幼児が溺れる時は静かに溺れると言われています。
子どもはそのような場合に、何が起きているか分からず、自分が溺れているということも分からないので助けを呼ぶこともできないからです。
水のある場所では目を離さずに、すぐに手の届くところで見守るようにしましょう。
また家の中でも、浴室や水を入れたタライなど気を付ける場面はいろいろあります。
少し大きくなって物事が分かってくると、子どもは自分で踏み台になるような物を運んできて、高いところのものを触ってみたり、上にのぼろうとするようになります。
踏み台に上がってお風呂をのぞき込み、お湯の中に転倒することも考えられるので、ドアにチャイルドロックを付けて浴室に入れなくするなど、気を付けていきたいですね。
暑い季節に何して遊ぶ?
暑くなってくる季節に、お子さんと一緒に楽しめる遊びにはどんなものがあるでしょうか?
基本的な過ごし方や、遊びの具体例もいくつかご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください!
厳しい暑さはなるべく避けて過ごそう
小さい乳幼児は体温調節機能もまだ未発達で、体の不快感や不調も大人にはうまく伝えられないということをお伝えしました。
そのため乳幼児のお子さんの場合、基本的には日中の暑さや紫外線が厳しい時間帯には、屋外へのお出かけは控えて、エアコンで調節した過ごしやすい環境の中で過ごすのが良いかと思います。
例えば近所の児童館や保育所の園開放、図書館で絵本を見たり読み聞かせのイベントなどに参加するなど、室内で過ごせる暑さの負担の少ないお出かけならいいですね。
もし屋外にお出かけするのであれば、日陰が多い公園や、噴水のある水遊びができる公園に、暑すぎる時間帯を避けて行ってみるのも楽しいですね。
夏の暑い日は、公園の遊具がとても熱くなっていることがあります。
すべり台の銀色のすべる部分などが、かなり熱くなっていることもあるので、やけどなどには注意してくださいね。
家の庭でビニールプールで遊んだり、ベランダでタライで水遊びをするなど、すぐに入室して休める環境で無理のない範囲で遊ぶのも良いでしょう。
お風呂にぬるいお湯を少し入れておもちゃで遊んだり、シャボン玉をするのもいいですね。
普段とは違う水遊び用のおもちゃを用意すれば、それだけで十分に満足して遊べることもあります。
面白そうなおもちゃを探してみたり、廃材の空きカップや空き容器など、いつもと違う物があるだけでも子どもは喜びます。
早朝や夕方になれば比較的暑さもやわらいでいるので、外をお散歩するのも気持ちいいですし、いい気分転換にもなりますよ。
朝や夕方などの比較的過ごしやすい時間帯に、お出かけは工夫していきましょう。
夏だからこそ楽しめる遊び
また、夏の遊びのポイントになるのは、濡れたり汚れても風邪をひきにくく、薄着なので体を洗ったり後片付けもしやすいというところにあります。
例えば雨の日の散歩も、あえて濡れても良いことにして思い切り遊ばせてあげると、それだけで子どもは楽しいですし、普段とは違ったことを体験できます。
水たまりの中に入って行って長靴の中に水が入ったら、歩くたびに「チャポン!チャポン!」と音がなって面白いですよね。
普段は体が冷えてしまったり、風邪をひく心配があってなかなかさせられない遊びでも、暑い季節なら普段とは違った体験が思い切り楽しめます。
色水遊びや絵の具遊び、ベタベタになりやすいシャボン玉も、薄着でたっぷり遊んで終わったら、お風呂で流せば汗も一緒に流すことができますし、暑い季節なら風邪をひく心配も少ないです。
夏だからこそ楽に楽しめる遊びを、年齢に合わせてどんどん取り入れてみると楽しいですね。
色水遊びは、ペットボトルやプリンのカップなどに、いろいろな色の色水を作ると、ジュース屋さんごっこもできますし、色が混ざり合う様子も見ていてとても面白いですよね。
廃材や100均で買った絵の具で、十分に楽しむことができます。
お風呂場で遊べば、汚す心配も少ないですし、後片付けも楽ですね。
その他にも夏はカブトムシやクワガタムシなど、夏ならではの昆虫がいるので、虫が苦手なママはパパにおまかせして、お子さんと一緒に飼育観察してみるのも良い経験です。
生き物に触れたり、その不思議に触れてみることも、子どもにとっては貴重な体験です。
また、夏は花火大会や夏祭りなど、地域の行事やイベントなどに参加するのも、良い経験になります。
夏ならではの遊びや体験を、親子でたくさん楽しめるといいですね!
家の中で楽しめる遊び
暑い日中は家の中にいても、だんだん遊びがマンネリ化しがちですよね。
お子さんと楽しめる室内遊びの例をあげてみますので、面白そうな遊びがあれば参考にしてみてください!
・廃材を使った簡単な工作
・ペットボトルでマラカス作り
・シール貼り遊び
・お絵描き
・粘土
・風船
・布団や座布団でマット運動
・新聞紙遊び、広告ビリビリ
・ビニールプールにボールを入れてボールプール
・段ボールのおうちごっこ
・少し高い所に箱などを設置して玉入れ遊び
・紙コップとボールでボーリング
・ハイハイ鬼ごっこ
・お腹に子どもを乗せてユラユラ遊び
・スカーフやバンダナを頭に巻いたりマントにして変身ごっこ
・EテレやCDに合わせてダンス
・ロープを低く張って飛び越え遊び
・絵を壁に貼ってボールで的当て遊び
・お気に入りのおもちゃを隠して探す宝探し
おもちゃを買わなくても家にあるもので工夫しながら、お子さんと一緒に室内遊びも楽しんでいきましょう!
まとめ
乳幼児のママが気を付けたい、夏の安全対策や過ごし方、遊びについてお伝えしました。
夏は熱中症や肌トラブル、紫外線、水の事故など気を付けたいことがいろいろあります。
ポイントをおさえて気を付けながら、防げるようにしていきたいですね。
また、夏だからこそ楽しめる遊びや、夏ならではの面白い体験もたくさんできます。
ぜひお子さんと一緒に、これからの暑くなってくる季節を楽しんでみてくださいね!
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